Constantブロックに設定されるサンプル時間infの動作に関して
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Takeshi Terazawa
il 27 Apr 2020
Commentato: Takeshi Terazawa
il 29 Apr 2020
Constantブロックに設定されるサンプル時間infの動作に関しての質問です。
Constant BlockとTo workspaceブロックを接続し、
デフォルト状態で実行したところ、
R2019aとR2019bで格納される値が異なります。
R2019aでは、時間が0,0.2,0.4・・・に対して、データが1,1,1・・・と格納されます。
一方で、R2019bでは、時間0, データが1 のみとなります。
このような動作の違いは御社の次の説明(添付は2019bですが、2018bの記載も同様)
からは読み取れません。
ご解説頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
0 Commenti
Risposta accettata
Shoumei
il 28 Apr 2020
情報表示メニュー > サンプル時間 = 色を選択すると
R2019aのTo Workspaceブロック:灰色(最小ステップ)
R2019bのTo Workspaceブロック:ピンク色(Constantのinfを継承)
となっており、動作が変わっているので、仕様変更があったのでしょうね。
To Workspaceブロックは、サンプル時間を持っていないブロック出力のサンプル時間を継承しているので、サンプル時間infで動作すべきであり、R2019b以降の動作が本来あるべき姿だと思います。
Più risposte (1)
Musashi Ito
il 28 Apr 2020
ご参考までに、問題になりそうでしたら、Constant ブロックもしくはTo workspaceブロックに明示的にサンプル時間を指定して使用する方法が良いかなあと思います。
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